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HD DVDがひらくハイビジョン映像の世界

次世代DVD HD DVD

大容量光ディスクの新規格、HD DVD。

HD DVDでは、読み取り、書き込みに、波長405nmの青紫色レーザを使用し大容量を実現。臨場感のある高精細のハイビジョン映像を高画質のまま記録することができます。さらに高音質を実現する次世代音響フォーマットにも対応。また、現在のDVDとの互換性が高く、今見ているDVDタイトルも、HD DVDプレーヤで再生することができます。

ここがポイント!最先端 光で記録、HD DVDの記録のしくみ

高密度記録を実現する
青紫色レーザを使った光ディスクシステム

HD DVDの記録ディスクは、高速で回転するディスクに光ヘッドからレーザビームを照射してデータを記録します。レーザビームをディスクに照射すると、記録層の反射率が変化してマークが作られます。データを読み取る時は、記録の時と比べて弱いレーザビームを照射し、その反射光を検出します。記録されたマークから反射される光の強さは、マークがない部分から反射される光の強さとは異なるため、マークが記録されていることが判ります。情報をたくさん記録するためには記録するマークを小さくすることが必要です。光ヘッドから照射するレーザビームを細くすると、小さいマークを記録することができます。光ヘッドでは、レーザ光を凸レンズを使って絞りこみます。光の波長が短いほど細いレーザビームを作ることができます。これまでのDVDでは波長650nmの赤色のレーザ光を使っていましたが、HD DVDではより波長の短い405nmの青紫色レーザ光を使用し、DVDの3倍の情報量を記録しています。

HD DVDとDVD、CDの記録方式の比較